今回は私が今夢中になっているカードゲームの、マジック・ザ・ギャザリングについて執筆していきたい。
具体的には、今私が使っているデッキの紹介だ。
今回は、いくつかもっているデッキのうちの「赤単」を紹介したい。
ちなみに、私はスタンダードしかしておりません。
ローテーション前にカードを売る派です。
早速デッキリストを晒していく。
土地(21)
21 山
クリーチャー(16)
4 ギトゥの溶岩走り
4 ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 遁走する蒸気族
4 ゴブリンの鎖回し
呪文(23)
4 ショック
4 稲妻の一撃
4 魔術師の稲妻
4 批評家刺殺
4 舞台照らし
3 実験の狂乱
サイドボード(6)
4 溶岩コイル
2 火による戦い
サイドボードは、今後お財布と相談しながら追加します。
現在サイドボードに迎え入れようと考えているカードは…
凶兆艦隊の向こう見ず
苦悩火
宝物の地図
焦熱の連続砲撃
危険因子
再燃するフェニックス
である。
メインもまだまだ調整の余地はあると思う。
このデッキを、エスパーコントロールを使う友人相手に回してみた。
とてもとても早くてパワフルでまだまだ可能性に溢れたデッキだと思った。
こんなことがあった。
友人のデスカットにより、マリガンに次ぐマリガンで敗北を覚悟しながら手札は4枚スタート。
3ターン目に8点のダメ時を与え、相手のライフポイントは10となっていた。
どんな手札でスタートしたのかというと、
山2枚、ヴィーアシーノの紅蓮術師、批判家刺殺
の4枚だ。
1ターン目、先手だった為、ドローは無しで山をセットして終わり。
2ターン目、ショックをドロー、2枚目の山をセットし、ヴィーアシーノの紅蓮術師を召喚。これで相手のライフポイントは18。
3ターン目、何かをドローし、ヴィーアシーノの紅蓮術師でがら空きの相手にアタックし、2点。
メイン2で批判家刺殺を1マナでプレイし、3点。すかさずショックを唱えて2点の、合8点。相手のライフポイントは10!
その後はこちらの手札はジリ貧状態で相手にマウントを取られ続け、案の定敗北。
しかしながら、なんとも可能性を感じた。
赤単は一枚一枚、相手のライフポイントを狙いにいくものばかりでだから強力なのだが、
それを扱うプレイヤーのプレイング次第ではどんなデッキとも戦えると思う。
ガシガシ使ってうまく扱えるようになりたいものだ。
今回、赤単を使い方で学んだのは、
実験の狂乱が出ている時のアップキープに、自身のデッキトップを必ず確認するということだ。
そうすることで、デッキトップをいち早く唱え続けられ、不要なカードが手札へと回せるのだ。
これを発見した時は一つ強くなれたと感じた。
今後も他にも小技だったり、テクニックを発見し、吸収していくことに尽力していきたい。
使うたびに学ぶ赤単、おすすめですよ!
すごく高い!っていうカードも少ないですし、土地にお金をかけなくていいのも嬉しいところ。