※「チョコ」という言葉をあえて「チ◯コ」と変えて執筆します。意味は変わりません。
さて、近年のバレンタインデーはチ◯コを送る相手と送る意味が多様化しております。
それによって、様々な呼ばれ方がされております。
ここいらでまとめていこうと思う。
「本チ◯コ」
これは、女の子から好きな男の子へチ◯コを贈る。
彼女から彼氏、嫁から旦那へもこれにあたる。
主に手作りのチ◯コの方が気持ちが伝わりやすい。
チ◯コを渡しながら告白する。「好き」「うん僕も」的な。
又は開けてビックリ、チ◯コに文字が書かれていたりもする。
はたまたチ◯コに手紙を添えて溢れる想いを伝える。
直接渡しにくい場合には、チ◯コを意中の人の下駄箱や机の中に忍び込ませて贈る。
「義理チ◯コ」「友チ◯コ」
これは、女の子から友達や上司の男の子へチ◯コを贈る。
市販のチ◯コや、手作りのチ◯コを贈る。
恋愛感情は無いが、日頃の感謝の気持ちや社交辞令、挨拶代わりにチ◯コを贈る。
ホワイトデーのお返しを期待して、チ◯コをばら撒く人も居るそうな。チ◯コで鯛を釣る的な(立派な竿だ)←だまれ
「ファミチ◯コ」
これは、女の子から家族へチ◯コを贈る。
女の子が手作りチ◯コを作り、本チ◯コや義理チ◯コにするには見栄えが悪いものがこのファミチ◯コにあてられることが多い。所謂、規格外チ◯コ、アウトレットチ◯コ、訳ありチ◯コとも言える。
往々にして、ラッピング等されることもなく、裸のままのチ◯コを渡される。
「マイチ◯コ」
これは、女の子が自分から自分へチ◯コを贈る。ただの購入。
「自分へのご褒美ー:P」と都合のいいこと言いながら、又は自分に言い聞かせながらチ◯コを買う。
購入するチ◯コの中では1番吟味して購入しているかもしれない。
当然のように義理チ◯コ、友チ◯コよりもお値段は幾分か高め。
「世話チ◯コ」
女の子からお世話になった人へチ◯コを贈る。
義理チ◯コとほぼ同意義。
学校だと生徒から先生にチ◯コを贈る場合がこれにあたる。
朝礼後に「先生、ハイ、チ◯コ!」と軽快な雰囲気で渡す姿がよく見受けられる。
「ファンチ◯コ」
女の子から芸能人にチ◯コを贈る。
手作りのチ◯コは事件性が無いと言い切れないため、泣く泣く捨てられてしまっているようだ。
「ホモチ◯コ」
男の子から男の子へチ◯コを贈る。
男子校ではよくあるんだそうな。
ちなみに、男の子がチ◯コをもらえなかったことをカモフラージュする為にマイチ◯コする場合もこのホモチ◯コと言われるそうな(オナチ◯コで良いじゃん)。
「逆チ◯コ」
男の子から女の子へチ◯コを贈る。
本チ◯コであることが多い。
彼女のことが大好きな彼氏が、彼女へチ◯コを贈ることもこれにあたる。彼女はそれはもう、大悦びさ(あ、漢字の変換間違えた)。
嫁のことが大好きな旦那が、嫁へチ◯コを贈ることもこれにあたる。嫁はそれはもう、大悦びさ(また漢字変換間違えた)。
いかがでしたか。
様々なチ◯コがありましたね!
あなたはどんなチ◯コを贈るのでしょうか、
はたまた、どんなチ◯コをもらうのでしょうか。
ハッピーな日になる事を願います!