好きなことは慰めもんなんかじゃない

好きなことは慰めもんなんかじゃない、そんなこと、あってはならない

MTG スタンダードで青白ミッドレンジ

前回の記事に挙げた様に、「不敗の陣形」を使いたいのだ。

破壊不能で殴りきるデッキを作りたいのだ。

アグロではなく、ミッドレンジで。

相手にそれなりに対応しながら殴り勝ちたいのだ。

 


わがままであるが、前回の記事に挙げたカードも、使いたいのだ。

だがしかし、お金が足りない。

ということで、今あるカードと、少しの買い足しで「不敗の陣形」を使ったデッキを作ろう!

 

 

 

 


ということで出来上がった、以下のデッキ。

 

 

 

土地  24枚

平地  12

島  4

神聖なる泉  4

氷河の城塞  4

 


クリーチャー  19枚

不屈の護衛  4

徴税人  3

輝かしい天使  4

拘留代理人  4

豊潤の声、シャライ  2

黎明をもてらす者ライラ  2^_^、

 


呪文  17枚

万全//番人  2

回生//会稽  2

航路の作成  2

不敗の陣形  4

議事会の裁き  4

暴君の敵対者、アジャニ  3

 

 

 

サイドボード

トカートリの儀仗兵  4

封じ込め  3

ベナリア史  4

一斉検挙  2

残骸の漂着  2

 

 

 

 


+1/+1カウンターシナジーなんてありゃしねぇ。

このリストのあのカードとかあのカードを売りゃぁ、本来欲しいカードが手に入るんじゃねーのなんて事を今更ながらに思う。

仕方がないのだ。

出来上がってしまった以上、我が子の様に育てていかなければならない。

生まれたての発展途上真っ盛りのデッキなのだ。

この、デッキを育てていくということも、MTGの面白味というやつだ。

 

 

 

このデッキを、友人のグリクシスドラゴンデッキを相手に回してみた。

使ってみて得たフィードバックは、

・徴税人いるか?

である。

ということで、徴税人3枚を、

死ににくい「アダントの先兵」2枚に変更してみよう。

そして、残った一枚と、「航路の作成」2枚を、

「解任//開展」3枚に変更してみよう。

もう少し対応力が上がるのではないだろうか。

 


この、自分オリジナルなデッキの改善を繰り返す感じ、ワクワクするなぁ

もはや、フライデーに持ち込みたいくらい愛おしいデッキとなっている。