好きなことは慰めもんなんかじゃない

好きなことは慰めもんなんかじゃない、そんなこと、あってはならない

赤単の現在 MTG スタンダード

 

 


今日は友達とがっつり3時間程、マジック・ザ・ギャザリングをした。

最近は週1ペースでマジックをしている。

 


今日は赤単を使った。

今はサイドボードも揃ったので、早速デッキ内容を晒そう。

 


土地  20枚

山  20

 


クリーチャー  18枚

狂信的扇動者  2

ギトゥの溶岩走り  4

ヴィーアシーノの紅蓮術師  4

遁走する蒸気族  4

ゴブリンの鎖回し  4

 


呪文  22枚

ショック  4

宝物の地図  2

稲妻の一撃  4

舞台照らし  4

魔術師の稲妻  4

実験の狂乱  4

 


サイドボード  15

苦悩火  2

凶兆艦隊の向こう見ず  2

溶岩コイル  4

火による戦い  2

危険因子  2

灼熱の連続砲撃  3

 

 

 

現在はこんな感じ。

今日回してみて思ったこと。

①狂信的扇動者は、1ターン目に出したら強いけど、後攻の場合、相手が1ターン目にクリーチャーを出されると、ほぼ無意味。

絢爛用にと思ったけど、絢爛持ちは舞台照らしのみで、シナジーがかみずらい。というか、そんなことほとんど無かった。

1ターン目にギトゥの溶岩走りで、2ターンにショック2枚又は、魔術師の稲妻2枚又はショック1枚と魔術師の稲妻1枚撃って、2/2になったギトゥの溶岩走りで殴った方が強い。

ということで、「狂信的扇動者」2枚を「批判家刺殺」へ変更する。

これで1ターン目にギトゥの溶岩走りを出した後の選択肢が増える。

 


②メインから宝物の地図2枚入れているが、サイドボードからのスタートでも良いかもしれない。変更するとしたら、3、4枚目の批判家刺殺に。

もっとアクティブに相手のライフを狙いにいきたい。

そうすると、サイドボードを2枚減らす必要がある。

危険因子か、灼熱の連続砲撃だ。

 


③そもそも灼熱の連続砲撃はサイドボードに必要だろうか。

4枚の批判家刺殺や、ショックなどの火力で相手のクリーチャーを除去する事が出来る。

晴れる屋等で紹介されている赤単のサイドボードには灼熱の連続砲撃が見られなくなった。

この灼熱の連続砲撃を3枚抜き、3枚目の危険因子を投入するのも有りなのではないだろうか。

うん、そうしてみよう。

 

 

 

ということで、改めて作る赤単はこうだ。

 

 

 

土地  20枚

山  20

 


クリーチャー  16枚

ギトゥの溶岩走り  4

ヴィーアシーノの紅蓮術師  4

遁走する蒸気族  4

ゴブリンの鎖回し  4

 


呪文  24枚

ショック  4

稲妻の一撃  4

舞台照らし  4

批判家刺殺  4

魔術師の稲妻  4

実験の狂乱  4

 


サイドボード  15枚

苦悩火  2

溶岩コイル  4

宝物の地図  2

凶兆艦隊の向こう見ず  2

火による戦い  2

危険因子  3

 


ということで、今持っていない買い足すカードは、危険因子1枚だ。

近々買いに行って、また回してみよう。

 


赤単は買っても負けても、とてもアクティブで楽しい動きが出来るデッキだと思う。