好きなことは慰めもんなんかじゃない

好きなことは慰めもんなんかじゃない、そんなこと、あってはならない

構築意欲が湧きつつありんす

 

現在、私が主に使っているデッキは、

・青単テンポ

・赤単

・黒単アグロ

・緑単タッチ青

といったように、とにかく早い展開で殴って勝つデッキばかりだ。

よくもまあこんなにも飽きもせずに同じようなてんかいのデッキばかり作ったもんだ。

ということで、最近はミッドレンジを作りたいと思っている。

オリジナルで。

 

でかい大会で優勝したデッキをコピーして使うのは強いし、

プロプレイヤーの気持ちでプレイ出来てとても勉強になる。

強くなる近道でもあるのかもしれない。

しかしだ、スタンダードのカードプールは沢山あり、日の目を見ないカードの方が圧倒的に多い。

そういったカードは往々にして安い。

頭を使うことで強いデッキが安く作れるかもしれない、といったロマンがあるのだ。

それこそ、MTGしてるって感じだ!

ということでいきなりデッキを作るのは骨が折れるので、スポット当てたいカードを紹介する。

 

 

不敗の陣形

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このカードを先頭フェイズ前のメインフェイズに唱えることで、+1/+1カウンターをばら撒き、警戒と破壊不能もばら撒く。

+1/+1カウンターを乗せて美味しいクリーチャーといえば、「培養ドルイド」と「成長室の守護者」である。

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「培養ドルイド」に至っては、1/3で殴った上に、3マナを出せる状態で構えることができる。

この、「不敗の陣形」をスパイスにして、他にも+1/+1をばら撒くカードを採用したデッキを構築していきたい。

候補としては、

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「暴君への敵対者、アジャニ」

 

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「石のような強さ」

 

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「豊潤の声、シャライ」

といったカードを採用したい。

他にも+1/+1カウンターを置くカードを探す。

このカードを探す感じも楽しくて「クゥーーー」って感じの楽しさが湧いてくる。

後は、除去も多めに積んで、ミッドレンジっぽく。

うーん、ミッドレンジなのだろうか。

 

なるべくこのコンセプトでデッキを作ろうと思う。

色は、白緑か、白緑青になるだろうか。

上手いこと意表をついたデッキに仕上がるといいなぁ。