好きなことは慰めもんなんかじゃない

好きなことは慰めもんなんかじゃない、そんなこと、あってはならない

灯争大戦で赤単は強化されたのではないだろうか。

久しぶりの更新です。

約1か月放置でしたね。

その間に灯争大戦の全カードが公開されて、

あんなデッキやこんなデッキが組みたい

といった日々を送り、筆を手に取れずにいましたね。

 

さて、私の放置はどうでもいいのです。

誰も求めていない放置の言い訳。

早速MTGネタに入ろう。

 

 

まず、このカードを見てほしい

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このカードで実験の狂乱型の赤単が、壊れてしまうのではないだろうか。

実験の狂乱とこの「燃え立つ預言者」が場に出ていれば、占術のおかげで

デッキトップが土地で止まる、なんてことを回避しやすくなるのではないだろうか。

実験の狂乱を貼っていなくても、占術により、マナフラッド、マナスクリューに強い。

 

この「燃え立つ預言者」をデッキに入れるのであれば、

何かを抜かなければならない。トレードオフだ。

私は、「ヴィーアシーノの紅蓮術師」を抜く。

ヴィーアシーノは、出た際に仕事するのはいいのだが、タフネス1ということで、

攻撃に行けないことが目立ち、やきもきすることが多い。

捨て身で攻撃するのもなんだかもったいない。

 

ということで、「燃え立つ預言者」とチェンジだ。

燃え立つ預言者はタフネス3だ。えらい。

こいつとショック1枚でタフネス4のクリーチャーを打ち取れるようになったし、

仮に2/2のクリーチャー2体で殴ってきても、ショックを1枚使えば、

2対1交換も可能。

よく見ると、「燃え立つ預言者」もウィザードで、

「魔術師の稲妻」も1マナで唱えることが可能。

  • とまぁ、私はこのカード1枚で熱を帯びているのである。