現在、私がこのブログで公開している私が持っているデッキは、
・健やかにリア二黒単
・「山」という文字スリーブに入れたバレバレ 赤単
・緑単ストンピィタッチ青
の3つである。
実は今話題の青単テンポも持っている。
この青単テンポ歴は長く、カラデシュのローテーション後からでしゅ。
その頃からデッキの基本的な戦い方は変わっておらず、エキスパンションが出る度に少しずつ強化されていった。
現在私が使う青単は、ミシックチャンピオンシップで使われた青単の丸パクリである。
Reid Dukeさんのものをパクっている。
早速デッキリストをあげていこう。
土地 20枚
島 20
クリーチャー 19枚
霧まといの川守り 3
セイレーンの嵐鎮め 4
プテラマンダー 4
マーフォークのペテン師 4
大嵐のジン 4
呪文 21枚
選択 4
執着的探訪 4
呪文貫き 3
潜水 3
本質の把捉 2
航路の作成 1
魔術師の反駁 4
サイドボード 15枚
波濤牝馬 4
本質の把捉 2
否認 2
軽蔑的な一撃 1
幻惑の旋律 3
排斥する魔道士 2
異形化するワンド 1
というラインナップとなっております。
使ってみて毎回思うのは、MTGしてる!って感じがとても楽しいです。
どの様なデッキでも、対応が出来るカードが散りばめられており、相手の出方を捌けた時はとても楽しいです。
基本的には執着的探訪をつけたクリーチャーを守ることが最優先で、ドローによって余裕が出来てきたら、1枚また1枚と、相手に攻め寄り、明らかな隙が出たら、フィニッシャーの「大嵐のジン」を投入し、一気に相手のライフを削り取るのだ。
安くて強くて楽しいデッキなのだが、唯一不満があるとしたら、自分がプロのデッキを丸々コピーしたことだ。
どんなに楽しく勝っても、結局は人のデッキだ。
なんだか、「やらされている感」がしてしまうのだ。
だからこそ、これからこの青単は、オリジナル要素を入れて挑みたい。
その為にはまずたくさん回して、フィードバックを得ることに尽力していこう。