単色は土地にお金をかける必要がない為、
全色の単色のデッキを作っております。
しかしながら、デッキを作るにはそれだけ多くのカードが必要になり、
結果的にはお金がかかってしまうのかもしれませんね。
それでも、お金をかけていないデッキで、札束トップメタのデッキに勝てた時の喜びは格別なものですね。
札束デッキに負けた時に「そりゃそうだよねー」とも言えるのでね。
とまぁ、卑怯者なのですわ。
そんな卑怯者の緑単ストンピィタッチ青を紹介していきます。
土地 22
森 9枚
島 5枚
内陸の湾港 4枚
シミックのギルド門 4枚
クリーチャー 23枚
ラノワールのエルフ 4枚
マーフォークの枝渡り 4枚
クロールの銛撃ち 4枚
鉄葉のチャンピオン 4枚
蔦草牝馬 4枚
原初の飢え、ガルタ 3枚
呪文 15
成長のらせん 4枚
応用生術 4枚
ハダーナの登臨 3枚
孵化/ /不和 2枚
ビビアン・リード 2枚
サイドボード(迷走中)
生皮収集家 2枚
翡翠光のレインジャー 4枚
エリマキ神秘家 2枚
剛力の殴り合い 2枚
可能性の揺らぎ 3枚
川の叱責 2枚
見たらわかるように、ローテション前からある、
由緒正しき鉄葉ストンピィにマナ加速やバウンスや邪魔をするカードを入れた。
繁殖池を使わないのはお高いから。
繁殖池を使わない代わりに、シミックのギルド門を採用。
成長のらせんでシミックのギルド門を出せば良くね?という考えです。
手札が良ければ、タップイン何それって感じでマナ加速していきます。
お高いカードの「ビビアン・リード」が2枚も入っておりますが、
このカードがまだ1000円もしない頃に買ったものでございます。
ドミナリアが発売された時からある、1ターン目「ラノワールのエルフ」からの2ターン目「鉄葉のチャンピオン」という動きは健在。
3ターン目以降はクリーチャーを展開するか、バウンスで邪魔するかといった展開で突き進む。
青をタッチしたことで、相手の出方に対応した動きが可能になっていて楽しい。
責めている時の「ビビアン・リード」は最高です!
サイドボードはどうしよう!
さて、この緑単ストンピィタッチ青を今崩したい気持ちが湧き上がっている。
組み替えたいのだ。
赤緑ビートダウンにしたいのだ。
ラノエルからの鉄葉、最終的にはガルタどーーんという動きはそのまま採用で、
「野生の律動」や「グルールの呪文砕き」といったパワフルなカードを採用したいのだ。
脳みそ筋肉的なデッキに仕上げたいのだ。
その他にも「無効皮のフェロックス」に「成長室の守護者」は値段が下がっているので購入してもいい。
しかし、赤緑にするには赤緑のショックランドが必要そうだ。高いのだ。
どうしよう。ひとまずギルド門を使ってみたり、プロキシで代用してみようか。
いろいろ試してからお金を使いたい。お金は大事だ。
今後ともこの最高な趣味を続ける為に、カードの出費は極力減らし、
日常の出費もゲーム感覚で減らしている。
現在の1日のお小遣いは、300円以下!