年始にブックオフさんが店内の本を20%引きで販売していた。
良い機会なので10冊程まとめて購入させて頂いた。
今回はそのうちの5冊の購入した本とその理由を書いていく。
貴方が本を購入する際の参考になりましたら幸い。
1冊目は
七つの会議
著:池井戸潤
元々池井戸潤先生が好きで、2月1日からの映画の公開前にこの物語を読んで、映画を見たかった為購入。
映像化作品は、原作を読んでから映像に臨みたい派。
2冊目は、
著:東野圭吾
文春文庫
書店員のながらも、東野圭吾だと有名な
ガリレオシリーズは未経験。
さらに言うと、加賀恭一シリーズも未経験。
ここいらで読んでみようかと思った2019年。
現在はこれを読書中。
1話70ページ程で書かれており、さらりと読める。
3冊目は
御不浄バトル
著:羽田圭介
羽田圭介といえば、ピースの又吉と共に芥川賞を受賞した先生ですね。
受賞直後はデーモン閣下のメイクをしてカラオケをしていたことが話題になりましたね。その後もテレビの露出が目立ちましたね!
そんな記憶が新しいので、この先生の作品を選びました。
4冊目は
大きな森の小さな密室
著:小林泰三
この本は、私が書店員なりたてで、師匠からお仕事をご教授頂いていた頃、
師匠が大量に仕入れ、大当たりさせた本だった。その頃に読めばよかったのだが、いかんせん忙しくて…
この機会に思い出せて手元におけて良かった。
5冊目、
神様の裏の顔
著:藤崎翔
この本のチョイス理由は、以前の日記にて書いた通り、
書店員時代に広い店舗の立った一つの平台からコンスタントに売れたという印象があった為だ。
書店員という経験をして古本屋に行くと面白い。
あながちハズレの本を選びにくいのだ。
残りの5冊についてはまた次回に述べさせて頂きたい。