好きなことは慰めもんなんかじゃない

好きなことは慰めもんなんかじゃない、そんなこと、あってはならない

MTG スタンダード 黒単を使ってみてのフィードバック

 


雑にも黒単を作ってみました。

早速リストを公開します。

 


土地

沼  21枚

 


クリーチャー  23枚

敵意ある征服者  4枚

帆凧の掠め盗り  4枚

探求者の従者  3枚

墓地の司令官  4枚

戦慄の影  4枚

真夜中の死神  4枚

 


呪文  16枚

脅迫  4枚

喪心  3枚

板歩きの刑  2枚

ドリルピット  4枚

陰惨な生類  3枚

 


サイドボード

今のところなし、徐々に作成

 

 

 

 


~デッキコンセプト~

ハンデスしながらビートダウンして、序盤で圧倒!

後半はリア二で意外とタフだぜ!

です!

 

 

 

いつものMTG仲間とデュエルしてみた感想。

ハンデスがくどい!

  1ターン目、脅迫   2ターン目、帆凧の掠め盗り  3ターン目ドリルピット

てな流れは良いのだが、手札が分かりきっている状態でハンデスってのはもったい         ない気がした。それでいて、意外とダメージを与えられない序盤展開。

ということで、帆凧の掠め盗りを墓場のグールに変更。

 


②真夜中の死神で思ったほどドローできない。

除去をまず真夜中の死神に当てられて、それだけのドローで終わるといった展開が多かった。他にもドローソースは必要とアドバイスをもらう。

ちょうど良いカード、「高くつく略奪」を発見!

※「高くつく略奪」…①黒   インスタント    コモン(イクサラン)

    唱える為の追加コストにアーティファクト1つかクリーチャー1体生贄に捧げること

    で2ドロー。

例えば、真夜中の死神が除去対象とらたれたとしても、

スタックでこのカードを真夜中の死神を生贄コストとして使うと、3枚ドローが出来る。地味に強いシナジー。生贄に捧げても、後々陰惨な生類でリア二したり、

「墓地の司令官」でトークン生成要因として追放したって良い。

1枚のカードでまた可能性が広がった。さて、何を抜こう。

 


③墓地に触れられるカードが少ない環境でGOOD!

  リア二で嫌なことと言えば、墓地を全て追放されることだ。

しかしながら今の環境に墓地を全て追放するカードは無かった気がする。

墓地対策をサイドに入れているデッキもほぼ皆無。

墓地のカードを単体で追放するカードはあるものの、「墓地の司令官」がいればスタックで対応可能。

 


④「探求者の従者」も良いけど、「巧射艦隊の追跡者」も良いかも。

  でも多分これはサイドボード用のカードかなー。

相手がコントロール系やイゼット系のデッキならば、解答になりそう。

こっちも墓地肥やせるし。

 


今回、デッキを回して得たフィードバックは以上だ。

次にMTGをやるときまでにデッキをアップデートしておこう。

あれいれてーこれぬいてーって仕事中に考えるの、すごい好き!