少し前に、キングコング西野さんの本だったかで、この本が勧められていた。
その頃は西野さんに興味を持っており、西野さんが勧めるならと購入した。
しかしながら、少しだけ読んで積ん読となっていたこの本を、
私はまた少しだけ読み、勉強になった。腑に落ちた。
私が読んだ部分だけでもまとめいていきたい。
さて、まずこの本が述べている「1%」についてだ。
それは、そのまま100人に1人ということだ。
100人に1人になれば必ず食えますよという本である。
この本の序章には、1%への道のスタート地点として、
あなたは、1/8の人ですか?と問うてくる。
1/8と言うと、12人に1人だ。
12人に1人の条件は以下の3つだ
①パチンコをしない人
②ケータイゲームを電車内でしない人
③本を月に1冊以上読む人
以上の3つを満たすと12人に1人の人であるとのこと。
逆に12人に1人でなければ、この本を読み進めるのは難しいだろうとのこと。
しかしながら、安心して欲しい。何故先の条件を満たしていなければならないかは、
しっかりと、尚且つ読者に危機感を与えるように書かれてあるので、取り組む事は可能だ。
さて、この本を読んで、より多くの1%の人が増えることを期待したい。